イクメン読み聞かせソムリエ

3人の娘を持つイクメンによる四苦八苦の生活の中から,,絵本や読み聞かせの寄りな情報を発信します。

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絵本

暑い夏の日に、浮き上がるしろくま探しに子どもと夢中になる絵本「しろくまさんはどこ?」

最初のページが大胆で、驚いてしまいます。白い氷の上にしろくまがいるよとの文章で、真っ白なページ。当然、しろくまは見つけられません。でも、次のページで、しろくまが振り向くと、目と鼻と口だけで、しろくまがいることがわかるという仕掛け。しろくま…

野菜嫌いの子供を持つお父さんに読み聞かせしてほしい絵本「ピーマン・にんじん・たまねぎ・トマト!」

絵本「ピーマン・にんじん・たまねぎ・トマト!」の話は,トマトが大嫌いというゆうちゃんに,お父さんが作った野菜の料理なら食べるよ,挑戦状を出したところから始まります。ピーマンやにんじん,タマネギならいいけど,トマトは絶対入れないでと買い物に…

絵本「知って楽しい花火のえほん」で紹介されている,線香花火が長続きするコツが役立つ!

夏になると,こどもと一緒に花火大会に行ったり,線香花火をしたくなります。この間,子どもと線香花火をしていたら,すぐに落ちてしまいました。そこで,この本を読んでみたら,長続きするコツが載っていました。さっそく試してみよう!知って楽しい花火の…

省エネ動物のパンダにまつわる疑問がすぐに分かる本「飼育員さんおしえて! パンダのひみつ」

先日、子どもと一緒に上野動物園のパンダに会いに行きました。パンダって、理屈抜きにかわいいですよね。でも、どうして、いつも寝ているような印象があるのでしょう?。それから、パンダのしっぽは白色か黒色かどちらでしょう? パンダはどうして竹を上手に…

美術って何? 小学生の娘が絵を描くことに苦労していた時に読み聞かせした絵本「てん」

小学生の娘が,夏休みの宿題に絵やポスターを描くことになりました。でも,なかなか絵筆が進まない,そんな時,親はどうアドバイスしたらいいかと悩んでいたら,絵本「てん」に出会いました。 てん ピーターレイノルズ あすなろ書房 1365円 Amazonで購入書評…

子どもに美術館を教えるなら、絵本「美術館ってどんなところ?」

子供向けの美術館入門書として、絵本「美術館ってどんなところ?」を紹介します。見学の仕方や、館長や学芸員の役割、特別展や常設展、巡回展の説明、そして、なにがどのように展示されているかが、イラストで細かく描写されています。絵本の途中では、見開…

兄弟げんかをする子どもに読み聞かせしたい絵本「おにいちゃんといもうと」

平凡なタイトルの絵本ですが、妹が大きな絵を描く中盤の場面からそれまとは違った展開となります。我が家の姉妹も、ケンカしたりはしゃいだり、むくれては慰めたりと、忙しくも賑やかな毎日を過ごしていますが、一人でいると寂しそうです。そんな姿を思い返…

夏休みに読みたい 絵本「なつのいちにち」効果的な構図に夏の息吹があふれてる!

すべてのページが夏を効果的にきりとった構図で、夏の息吹があふれている、夏休みに読みたい絵本です。 なつのいちにち はたこうしろう 偕成社 1050円 Amazonで購入 お話は、一人の少年がクワガタを採るシンプルなものです。 クワガタのいる森に行くまで場面…

「宇宙りょこうへでかけるえほん」は子供たちが大きくなる頃には宇宙に滞在できるかもと、夢が膨らむ絵本です。

アカデミー賞作品賞を受賞した「ゼロ・グラビティ」は宇宙空間の怖さと美しさを体感できる映画でした。これは映画だけのお話。宇宙旅行なんてまだまだ夢だと思っていたら、絵本 「宇宙りょこうへでかけるえほん」を読んでみたら、子供たちが大きくなる頃には…

梅雨の季節に最適な絵本「かさ」、文字のない絵本を読み聞かせしよう!

梅雨の季節に読み聞かせしたい、大田大八さん作・絵の絵本「かさ」を紹介します。 かさ (ジョイフルえほん傑作集 10) 作者: 太田大八 出版社/メーカー: 文研出版 発売日: 2005/02 メディア: 大型本 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (10件) を…

絵本「よふかしにんじゃ」は大阪弁が効果的

切り絵のよう絵が印象的に、忍者の陰を浮かび上がらせるスリリングな展開です。作者が外国人なのが、意外でしたが、ミステリーを書いていると紹介されているので納得しました。よふかしにんじゃバーバラダ・コスタ光村教育図書1365円Amazonで購入シャープな…

テレビでも絵本でも応援したくなる「はじめてのおつかい」

7歳の娘は、テレビ番組の「はじめてのおつかい」が大好きです。そこで、その番組のヒントになったと思われる絵本「はじめてのおつかい」を、大型本で読み聞かせしました。内容は、テレビ番組にも負けない小さな大冒険で、はらはらどきどきしてしまいます。は…

絵本「おかしのくにのうさこちゃん 」は無表情なのに愉快

無表情なウサギが主人公のこのシリーズ、いつも同じ顔なのに、いろいろと感情がにじみ出てくるところが不思議で、スキなんです。 おかしのくにのうさこちゃん (ブルーナの絵本) 作者: ディック・ブルーナ,松岡享子 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 2007…

1冊で14人の絵本作家の個性がわかるお得な絵本「エリック・カールと仲間たち きみのすきなどうぶつなあに?」

エリック・カールが同僚の絵本作家に呼びかけて,好きな動物の絵とその理由のコメントを集めた絵本です。選んだ動物やその理由、そして、描き方が、それぞれの個性を活かしてバラエティに富んだものとなっています。「ルーシーちゃん」シリーズのールーシー…

絵本「ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ」はイラストと文章が交互に配置された迫力ある構成です

イラストのページと文章のページが交互にあらわれる体裁の絵本「ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ」(いわむらかずお作)。それは,列車がトンネルに入ったり出たりを繰り返して,暗闇と景色が交互に見えるようなリズムで,不思議な感覚になります。ひとり…

絵本「どっとこどうぶつえん」子どもの脳力を刺激するミニマムな動物に脱帽

絵本「どっとこどうぶつえん」に登場するキリン、ライオン、ミニマムなシマウマ!、カバ、ワニ、パンダ!(緑一色の竹林の表現が効果的)、ペンギン、トラ、サル山、シロクマ!、フラミンゴ,クジャク,ウサギ,マンドリルなどなど。単純な四角のドットと,色…

子どもが友達との関係で悩んでいる時に読み聞かせした絵本「ヒワとゾウガメ」

絵本「ヒワとゾウガメ」は,おしゃべりな鳥のヒワと,無口なゾウガメが仲良しという設定が興味深く,読み聞かせをしました。子どもは小学校で友達とどう接していいか悩んでいる様子だったからです。明るくおしゃべりなヒワに対して,ゾウガメは微笑みたくて…

本屋さんになりたいなら、「本屋さんのすべてがわかる本」で研究しよう!珍しい本屋さんや本屋さんの学校があるよ。

絵本の読み聞かせをしていると、子供たちは「本屋さんになりたい」「図書館で働きたい」という夢を持つようになります。そこで、子供向けに本屋さんの歴史から活用法までがすべてわかるシリーズが出版されましたので、その本を紹介します。全巻で4冊になる「…

子どもが眠れなくなるほど、読み聞かせができない怖い絵本「かがみのなか」

鏡の中にもう一人の自分がいるという設定。恩田陸さんの文章は詩のように、シンプル。でも、それゆえに、薄気味悪いものがじわじわと迫ってきます。鏡は日常の中に、いろいろなところにあります。例えば、食事の時に使うスプーンにも自分が写っていてびっく…

絵本「かいじゅうたちのいるところ」はラストシーンが文字のみで潔さにびっくり

映画を先に見てしまったので、絵本「かいじゅうたちのいるところ」のシンプルな物語に逆に驚きました。頁をめくるたびに、主人公マックスの想像力が広がっていくのを表現するように、大きくなる絵。逆に最後のページは文字のみの深い余韻。かいじゅうたちの…

奮闘するお父さんの姿が読者の目に浮かぶ絵本「おとうさん! おとうさん!」

中川ひろたかさんの絵本「おとうさん!おとうさん!」には,イクメンの鑑のようなお父さんが登場します。「お父さん,ワニになって!」「お父さん,滑り台になって!」といった子供の要求に素直に従って、変身するお父さん。だから、途中のページで、お父さ…

絵本を読む場面が出てくる絵本「よるのいえ」は、絵本を読む効用を説いてくれます。

絵本「よるのいえ」では、孤独な少女がいかにして暗い家の中で、絵本を読むことによって気持ちを落ち着かせて安眠へと誘われていくかを描いています。よるのいえ (大型絵本)スーザン・マリー・スワンソン岩波書店1404円Amazonで購入書評鍵を開けて、家に入り…

絵本「105人のすてきなしごと」の105人って何だろう!?

小学四年生の娘が金管楽の部活を始めて1年になります。8月のコンクールを目指して、練習に励んでいます。クラブ活動は初めてなので、みんなで協力して目標に向かって練習することも初めてですし、楽譜を覚えるのに苦労しているようですが、楽しんで演奏して…

子どもに結婚の意味を教える絵本「しろいうさぎとくろいうさぎ」で癒されます

この絵本を読み聞かせすると、子どもたちが決まって、くろいうさぎが目をまん丸くする場面で笑います。それほど、うさぎの生態や表情が愛らしく描かれています。日本語のタイトルは、平凡なようでいて、奥が深い。原題をみると、すぐにくろいうさぎが悩んで…

父の日こそ逆に子供たちにお話をプレゼントして見ませんか。絵本を「パパとおはなし」

昨年の父の日でしたが、覚えていないかなと思っていたら、似顔絵入りのケーキを子供たちからもらいました。ところで、父の日こそ子供たちにお話で夢をプレゼントしてみませんか。国際アンデルセン賞受賞作家である、まどみちおさんの絵本「パパとおはなし」…

意外とかわいいよ。雨の日はナメクジを探そう! 写真絵本「ここにいるよ!ナメクジ」

道ばたに立つ木に白い不思議なスジがついていることがあります。なんと、それはナメクジが通ったあとなんだそうな。この絵本には、ナメクジがくわしく分かるように大きな写真で紹介されています。子供たちが見たら逃げてしまいそうなほどの迫力です。ここに…

絵本「ちいさなちいさな」もっと微生物を調べたくなる!

びせいぶつって、体に入ると病気になるとしか思えない子供が多いようです。ただでさえ、虫が嫌いで、微生物なんてもってのほかという我が子に、この絵本「ちいさなちいさな」を読み聞かせしてみました。ちいさなちいさな―めにみえないびせいぶつのせかい作者…

「英語でもよめるスイミー」は日本語と英語で二度楽しめる絵本

題名のとおり,英語の原文と谷川俊太郎さんの訳が並べて表示してあるので,二度楽しめる絵本です。日本語と英語で、それぞれ読むと味わいが違います。そして、日本語の面白さが伝わってきます。英語でもよめる スイミー (レオ=レオニの絵本)作者: レオ=レオ…

子どもと一緒に庭を作るなら絵本「庭をつくろう」

両親と兄妹のバンジャマン一家が春に引っ越します。でも、その家の庭は荒れ放題。そこで、家族で庭づくりに励みます。 庭をつくろう! 作者: ゲルダミューラー,Gerda Muller,ふしみみさを 出版社/メーカー: あすなろ書房 発売日: 2015/03/24 メディア: 大型…

絵本「ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」で、ウンチを学ぶ

絵本の題名が「ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」ってどうして、という子どもの素直な疑問がそのままタイトルになっていて,惹かれました。主人公は犬。犬は道にウンチをしますが、飼い主が拾って処分してくれます。でも、カラスやウサギ、カエルなど…