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イクメン読み聞かせソムリエ

3人の娘を持つイクメンによる四苦八苦の生活の中から,,絵本や読み聞かせの寄りな情報を発信します。

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少年が成長するときを見つめた絵本


まずは、「ナイトシミー」

 子どもに読み聞かせするより、自己世界に閉じこもる少年時代があったとい大人の方にじっくりみてもらいたい絵本です。

孤独な男の子が作り出す心の友というテーマが絵本で巧妙に表現されていて、引き込まれます。

その男の子の成長によって訪れる別れが美しい、です。

次は同じテーマの「ふしぎなともだち」。

孤独な少年であるレオンの唯一の友達は、ボブ。

でも、ボブが見えるのはレオンだけ。

そんなある日、隣に引っ越してきた家族に興味を惹かれたレオンでしたが、急にボブが消えてしまいます。

そして、最後に待っている驚き。

まさに、自分の子どもの成長を見るようで、心温まります。

素朴な原題「レオンとボブ」が持つ真の意味に気付かされます。

最後は、昔のホームドラマを思い出させる絵本「ベンジーのもうふ」。

ぼろぼろだけど愛用している毛布をいつも持ち歩いていた少年が、幼児期から抜け出すエピソード。

最後には、やはり、心温まるラストが待っています。

こうしてみると、孤独な少年というパターンが絵本にあるのは、やはり、男の子の方が女の子より幼いのかな、と思ったりします。