イクメン読み聞かせソムリエ

3人の娘を持つイクメンによる四苦八苦の生活の中から,,絵本や読み聞かせの寄りな情報を発信します。

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絵本「12にんのいちにち」は、ある街に住む12人の住民の生活を同時並行で描く意欲的な絵本


絵本「12にんのいちにち」の登場人物は、わんぱくな小学生、ペンキ屋さん、看護師さん、テレビ記者、パン屋さん、消防士、おばあさん、小説家、宅配便のお兄さん、赤ちゃん、そして、ライオンと銅像も!


12にんのいちにち

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朝6時、起きる人もいれば、働いている人もいます。見開き2ページの上半分は12人の生活を12分割で描いて、下半分は街の様子を探検するように描いています。

荷物を届ける人と受取人として、または、テレビの取材する側と取材される側になったりすると、画面が合体したりする工夫で、小さな町の意外なつながりを表現しています。

雨が降り出したり、火事になったりすると、みんなが何らかの影響を受けるあたりも、工夫が凝らしていて、物語に入りこみやすくなっています。

真夜中には、密かに銅像が動き出したり、ライオンが脱走したり、そんな事件や出来事を、子どもと一緒に読む時には、探しあったりできる楽しみもあります。

次の日の朝6時、また新しい一日の始まり。パン屋さんは昨日と全く同じ絵だ!とか、宅配便のお兄さんは本当は音楽家になりたいんだ!といったように、読むたびに新しい発見を見つけられるので、繰り返し楽しめる絵本です。