イクメン読み聞かせソムリエ

3人の娘を持つイクメンによる四苦八苦の生活の中から,,絵本や読み聞かせの寄りな情報を発信します。

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我が家流!小学校低学年の子ども向け読書感想文の書き方は読み聞かせが大切ー課題本「なみだひっこんでろ」の場合

夏休みになると、小学生の宿題に読書感想文が課題になり、苦労しているお母さんやお父さんに、我が家流の読書感想文の書き方、というか書かせ方ですが、その方法をお教えします。

我が家の三女は、小学二年生。昨年の一年生の時には、本を読ませて、感想を書かせるのにとても苦労しました。

集中力が続かない小学校低学年で、読書感想文なんて無理なんじゃないの、とあきらめてしまいたくなったほどです。

かといって、親が代わりに書いてあげるわけにもいかず、親子げんかになってしまうご家庭も多いのでは?

そこで、我が家の今年の読書感想文対策です。

1 子どもが書きやすい題材、自分の体験を重ねて読める課題の本を選びましょう

これが、一番大切です。けっこう、親の趣味で本を選んだりしてしまいがちですが、子どもに本屋でざっと読ませて、子どもの生活と似ている主人公が出てくる本を選びましょう。

我が家では、3姉妹ということもあり、姉妹が主人公で、好きな犬を助ける物語の「なみだひっこんでろ」を選びました。

2 親子で一緒に読む。読み聞かせをする。そして、親の方が深く読み込みましょう。

読書感想文のために本を読むとなると、やはり、子どもは読みたがらないものです。そんなときには、読み聞かせですね。

そして、読み聞かせを効果的にするには、事前に親の方が、課題の本を深く読み込み、重要な場面や、感想を持ちやすい場面をピックアップしておきます。

3 ピックアップした場面についての子どもの感想をひきだす

ここまできたら、楽勝です。

3から4場面、物語の中から重要な場面を抜き出したら、その場面でも主人公の行動や気持ちを読んで、子ども自身がどう思ったかを書き出してみましょう。ここで、どうしても、親が自分の感想を教えたくなると思いますが、そこはぐっと我慢。子どもの素直な気持ちを対話方式で引き出しましょう。

「この場面を読んで、どう思った?」
「主人公が偉いと思った」
「どうして偉いと思ったの?」
「おねえさんに優しいから」
「○○ちゃんは、妹が泣いているときにどうしているのかな?」
「なにもしてないかも」
「じゃあ、これからはどうしたい?」
「わたしも優しい言葉をかけてみたい」

こんな流れで、自分の考えを整理するのをアシストしてあげてください。

もう、これで立派な読書感想文になるはずです。

入賞作品には選ばれないかも知れませんが、子ども自身の力で書いた読書感想文には、お母さんお父さんから手作りの賞状をあげると、来年以降のモチベーションアップにつながりますよ。