イクメン読み聞かせソムリエ

3人の娘を持つイクメンによる四苦八苦の生活の中から,,絵本や読み聞かせの寄りな情報を発信します。

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図書館利用者なら誰でも納得できる身近な絵本「ステラのえほんさがし」

 

多くの図書館の貸出期間は,2週間ではないでしょうか?

本好きの利用者はついついたくさん借りすぎて,あっという間に期限が迫り,なかには,「あの本がない!」と慌てたことがあるはず。

絵本「ステラのえほんさがし」の主人公ステラも,そんな状況になってしまいました。

 

 

ステラのえほんさがし

ステラのえほんさがし

 

 

 

ステラは図書館から借りた本がないことに気づきます。

3ページから4ページの見開き,家の中あちこちさがすステラの姿がほほえましいシーンとなっています。

ここで,子どもたちは「あるある」とお話に引き込まれていきました。

ステラは,お父さんや弟を巻き込んで,絵本を探します。それでも,見つからず,近所のおばさんや家具屋さん,喫茶店のおじさん,ボーイスカウト,はては警察官まで巻き込んで,絵本探しつづけ,騒動はみるみるうちに町中に広がり,どんどん大きくなっていき…

場面が変わるたびに,本を探す人々が増えていくパターンは「おおきなかぶ」に見られるように,絵本の一つのパターンで,安心感を与えつつも思わず笑ってしまいます。

そして,絵本を手に取った人々が,口々に「すばらしい絵本だね。特にあの場面が」と言うたびに,読み聞かせを聞いていた子どもたちは,その絵本を見たくなり,一緒に見つけたくなるという,巧みな展開です。

でも,ちょっと待ってください。もしかして,ステラが探している本は,私たちが今読んでいる絵本かも。

さて,ステラは無事に絵本を図書館に返すことができるのでしょうか?

皆さんも,図書館の本を借りたら,くれぐれも,返却日に気をつけてください。

 

ikumenyomikikase.hatenablog.com

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